魔法少女まどか☆マギカ 第１話 「夢の中であった、ような…」

監督：新房昭之
脚本：虚淵玄（ニトロプラス）
キャラクター原案：蒼樹うめ
アニメーション制作：シャフト
この組み合わせはなんだか食い合わせがよくない気がしてなりませんが、果たしてどうなることやら。

で、見始めたところ「.hack//SIGN」が始まったのかと思ったら音楽が梶浦由記さんなんですね。どおりで。
とりあえずアバン。やはり懸念したとおり、なんだか.hack//風の世界観と音楽に乗せて動くキャラが蒼樹うめ風でシャフト的演出もからむとなんだか、よくわからない状態。やっぱキャラが浮いてません？特に目の書き方が背景とマッチしていないように感じます。
OPに入ってようやく落ち着く。さっきまでと違いますが、こういう作風で行くんですか？OPの担当は俺妹のClariS。ちょっと声が落ち着いた風かな。
Aパート。声だけ聞いてたらひだまりかと思ったが、そりゃ後藤さんだけか。小物の写し方はやっぱりシャフト。いらん演出だけど。しかし、ほむらさんは戦場ヶ原ひたぎさんですか。
Bパート。ほむらさんの超人ぶり。最近キタエリさんはハイテンションキャラがお似合いです。
おおお、なんか、マミさんギルガメッシュのゲート・オブ・バビロンみたいな宝具出しませんでした？変身シーンすごいですね。梶浦さんの音楽もカッコイイ！作画も気合入ってます。
やっぱりうめてんてーのキャラだと緊迫感が感じられないし、不思議なことが起きてるような画に見えないんですよねぇ・・・。
ま、とりあえず面白かったですし、オリジナルアニメということですので、期待しています。
OP：「コネクト」/ClariS
ED：「Magia」/Kalafina
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