STAR DRIVER 輝きのタクト 第14話 「アインゴットの眼」

年も明け2クール目に入り、OPも変わりました。
9nine -「SHINING☆STAR
あいかわらずタクトさんは走ってましたが、曲はさわやかな感じでよいですね。各キャラのカットでミズノ&マリノコンビでマリノが消えるのが今回の話ともあいまってなんだか意味深な気がします。またゼロ時間の空間が裂けるシーンでは無数の(ハガレンのような)手が。
タクトくんおパンツ見っけ。「彼女いないし・・・」の一言で相変わらずのフラグメーカーっぷりを発揮します。美容室のシーンでは、髪を降ろすとマリノとそっくりですね。「恋って、どうすれば上手くいくのかな?」「そりゃもう〜!ガンガンいくしかないんじゃないんですか?」←コレ前振りです。
劇でキスシーン有りと聞いてのワコ妄想ではBLサービス。相変わらずいろんな方面にサービス精神旺盛なことですが、ワコさん「ヤングガンガン!?」は狙いすぎです。
さて、問題のキスシーンがミズノ&タクトコンビに決まり、スガタさんがワコに言った一言が「残念?」やぱりスガタさんNTR属性ですよね。
私が守らなきゃとアプリボワゼしますが、やだ何か出てきた。これがアインゴットの再生ですか。と思ったら、あら食われちゃいましたよ。でもミズノのためにも「負けるか〜!!」で再生したアインゴットはすごく強そうです。
ゼロ時間に突入した際にヘッドは止まっていましたが、すぐに合流します。スガタ「あのサイバディは?」ワコ「アインゴット」スガタ「そう、アインゴット。どうして名前を知っている?サイバディの記憶か?」謎ですね。
アインゴットの目をとおして見た巫女たち。「ミズノは私が守る」「私が・・・いない・・・」ですが、ミズノは一人。自分の姿が無いことに動揺するマリノ。そして侵食。
アインゴットの第3の目が開くのに時間を使ったため、今回は「颯爽登場!銀河美少年っ!」は省略。
何か目から出ましたよ。第九使徒マトリエルから出てくる溶解液かと思いました。姿形は第十使徒サハクィエルのほうが似てますかね。目が三つあるし。で、肝心の戦闘シーンは今回控えめです。だってスガタさんがチート的に王の柱の力でアインゴットの目をつぶしてほとんど戦闘不能状態にしてしまうのですから。
戦闘が終わり、おばちゃんのヒューヒューは置いといて、ヘッドがいなくなったことに気づくスガタ。さすがにゼロ時間に移動できるのは普通の人間じゃありません。次からの2人の関係はどうなる?会話が見ものです。
日死の巫女はこの世界には存在していないとウソの報告をするマンティコール(マリノ)でしたが、ヘッドとイヴローニュ(ケイト)にはバレバレでした。そしてケイトの正体も明らかになってきました。
EDも新しくなりましたが、こちらは今のところもうひとつっていう感想です。あまり絵と音楽があってないような気が。それと前EDから引き続きになる(使い回しともいう)3人が波打ち際で立っているカットは要らなかったんじゃないかと思います。なんか全員で取り囲んでる綺羅星!のなかに知らないメンバーがいましたね。それとケイトだけ輪の中に立っていたのは意味があるのでしょうか。
SCANDAL -「Pride」
次回 第15話「封印の巫女」
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