「涼宮ハルヒの驚愕」初回限定版予約開始

2011年5月25日に4年ぶりに発売される予定の「涼宮ハルヒの驚愕」の初回限定版の予約が開始されました。
webKADOKAWAによると初回限定版の商品内容は以下のとおり

■タイトル:角川スニーカー文庫 「涼宮ハルヒの驚愕 初回限定版」著:谷川流 イラスト:いとうのいぢ
■発行:角川書店
■判型:文庫判
■発売:2011年5月25日(予定)
■価格:1,260円(税込)
■送料:200円 (3150円以上ご購入で無料)
■商品内容:
1:「涼宮ハルヒの驚愕」(前)
2:「涼宮ハルヒの驚愕」(後)
3: 64ページオールカラー特製小冊子
 谷川流いとうのいぢ完全協力!いとうのいぢ描き下ろしイラストなど、ここでしか手に入らない豪華内容!
※商品のデザイン・仕様は変更になる可能性があります。

前後1冊づつ発売の通常版角川スニーカー文庫涼宮ハルヒの驚愕」(前)(後)各580円(税込)は、2011年6月15日発売予定です。
特製小冊子は、初回限定版のみの特典です。

世界同時発売とかどうでもいいですが、通常版の発売は6月15日なんですね。5月25日に読みたければ初回限定版を買いなさいと。イヤまぁ、すぐにポチっと押しましたけどね。
なお、Amazonで予約したので送料は無料です。ただし発売日に届くとは限りません。あしからず。
さて、ハルヒといえば何かとお騒がせの平野あーやですが、ライフライン発言にとどまらずここ最近だけでも結構あります。
・タクシーで拉致されそうになった事件
・親父さん領収書事件
などなど。もはやyahooでトップニュースになったりするぐらいだから、改めて影響力の大きさを感じるところ。それだけ注目されている存在ということでしょう。
不用意な発言で炎上しているようなところもあってもうtwitter止めたら?若しくは誰か事務所の人間がチェックしたらいいんじゃない?と思う一方で、自らの活動についての事務所の方針について不満を述べたりもしてるよう。
あーやについては、ボク自身は擁護派でもアンチでもないつもりで、声優としてやっていくのも今のようにタレントとしてテレビに出て活動して行くのも彼女の自由だと思う。
けれども事務所の方針で出来ないことがあるからといって、それをtwitterでつぶやいたりっていうのは、やはりすべきではないと思う。周りの大人たちがちゃんと言ってあげたりしないのかなって思ったりするけど、なんだかそれも含めてニュースになったり注目されたりするからOK、なんて事務所サイドが思ってるような気もして、だとしたら非常に残念。
5月に発売された驚愕を読んだときに、脳内で自動再生される杉田さんの一人語りに勢いよく飛び込んでくるのは、平野声のハルヒであることは間違いない。次期アニメ製作があればハルヒの声優が変わってもいいなんていう人もいるけれど、やはりハルヒの声はあーや以外は考えられないとボクは思う。みなさんはそう思いませんか?
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