フラクタル 第3話 「グラニッツの村」

クレインとネッサが連れてこられた、現代の街が旧時代の遺跡として残るエンリの住むグラニッツ村の住人たちはネッサが見えないようですが、新スタートレックTNGのラ=フォージのヴァイザーのようなものをかけると見えるみたいです。また、ネッサのことが嫌いな人はネッサが触れないみたい。
失われた千年。ポスト・フラクタルフラクタルから人々を解放するために立ち上がったロスト・ミレニアム。←テロ集団。グラニッツ村では、口に入れる農作物をドッペルに頼らず自分たちで作り、データに頼らず考えることができるようになるために書物を使って教育を行い、フラクタルターミナルを摘出しているとのこと。
初めて食べるマメとすべり草のスープに感激するクレイン。ネッサ「どんな味だったか踊ってみて!」なんつー無茶ぶり。
星祭りが行われると聞いて、阻止するために出発する。星祭りに参加しないと加護が受けられなくなる理由、それは星祭りの実態がナノマシンの一斉アップデート=洗脳だから。フラクタルシステムに慣れきった怠惰な生活に疑問を抱かなくなるように定期的にコントロールするためのもの。銃撃戦が始まり、次々に倒れる人々。祈りの中央にはもうひとりのネッサが。「ネッサだわ。おーーい。」と駆けていくネッサ。そこへ「捧げませ、純潔の祈り。注ぎませ、純白の命。われらの御霊は天に。天の恵みは我らに。神のへそで共に結ばれん。」とフリュネの登場。もうひとりのネッサ「お帰りなさいませ、姉さま。」
うーん、どうやったら面白くなるかな。
次回第4話「出発」
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