スイートプリキュア♪ 第7話 「テッテケテ〜!音吉さんの秘密に迫るニャ♪」

今回は仲良くいい雰囲気で始まったかと思いきや、またもやケンカ。
「時には2人だけの時間も作ってやらなければなぁ、猫ちゃん」とハミィに語りかける音吉さんはすべてわかってる?
孫のプレゼントの音吉さん人形を音吉さんに届ける長い旅が始まった2人。しかし、今日は街中のモブが動きませんね〜。もはや背景の域ですよ。
懐かしい公園で遊ぶ響と奏。あのころみたいに何でも話そうと、好きな人や将来の夢を語り合い、「1・2・3」と息を合わせる2人は、子供のころのような仲良しに戻れそうな感じでした。
海辺で転んで足くじいたからおんぶして!という奏。しかも街まで響におんぶさせたうえに、あっさりと「さっきは痛かったの」なんてとぼけてます。なんだか毎週そんなキャラでしたっけ?という風にキャラ設定が変わっていくような奏さん。
ネガトーン化した音吉さん人形との戦いが始まり、力を合わせようとする2人。メロディ「いつも上から目線なところがイヤ。でも、わたしも子供みたいにすぐすねたりしてゴメン。」リズム「いいよ、知ってるもん。知ってるから安心してケンカできるの。」
そして、公園での息を合わせた「1・2・3」のリズムに合わせて繰り出した技は、「プリキュアスイートハーモニーキック!」えー2人でミラクルベルティエ出すんじゃないのー。リズムの新しい力はいつ?でも、メロディの1・2・3・フィナーレ♪はなんか慣れてきました。
君たちならきっと届けてくれると思っていたという音吉さんは、やっぱりすべてわかってるんですよね。
まあ、こうして私たちの長い旅が始まったのでした・・・と、経過時刻まで表示してまでやるほどの話ではありませんでしたが、仲の良い2人が見れてよかったです。
それにしても、今時懐中電灯で「おやすみ」のサインですか・・。メールとかじゃなくて。
それと、全然プリキュア関係ないですけど、最後に奏が日記を閉じながらナレーションするシーンの折笠さんの声は、電脳コイルのヤサコみたいな雰囲気でした。

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