夢喰いメリー 第11話 「夢の守り人」

メリーのドーナツ注文リスト
・ハニーチョコドーナツ
・イカメロンドーナツ
・唐辛子ピーナッツドーナツ
いさな「それは、ちょっと食べすぎだぞっ♪」突っ込むとこそこ?
夢路はメリー、エンギ、由衣とともに、いさなを白昼夢に連れていきます。そこに現れたのは夢魔パレイト。なぜいさなを器にしたのかわからない様子。恐らくミストルティンの力のせい。
メリーはパレイトを幻界に送り返そうと言いますが、結局自信を持てないメリーと、メリーの背中を押してやれない夢路。どちらもはがゆい。
自分にメリーやいさなを助ける力が無いのが悔しい夢路です。
飯島先生は、今日いさなの夢魔を殺ると千鶴に宣言します。夢路に危険を伝えようとする千鶴に、レオンは自分たちは復讐のためだけにここに居るのであって、味方は誰もいないと言います。
美術室で絵を描くといういさな。顧問の先生が反対したにもかかわらず、飯島先生が熱心に説得してくれたという話を聞きながらも、千鶴は何も言わずに教室を出て行きました。
美術室に現れた飯島先生。「気づかせてくれたんです、私の夢に」「なら刈り取られても文句はないな」で、白昼夢に突入し樹海ミストルティン登場。
殺されそうになるいさなとパレイトを助けようと、メリーと夢路が現れますが、ミストルティン強すぎ。メリーも夢路もあっさりやられ、手も足もでません。
そして飯島先生も登場し、自分がミストルティンの器であることとともに、千鶴とレオンがこれまでミストルティンが殺す夢魔をただ見殺しにしてきたことを明かします。信じてたものに裏切られた夢路と、力の差を見せ付けられて絶望するメリー。
意を決して「いさなは私が守る」と立ちはだかる千鶴。「なんか飽きちゃった」ミストルティンは「次に会うときはみんな殺すから」と捨て台詞を残し立ち去ります。そして飯島先生も「テストが終わるまで待ってやる。終業式の夜と楽しみにしておくんだな」と言い残し、去っていきます。呆然と立ち尽くす夢路。
今日は貴照の一句はありませんでした。
それと、今回は絵がすごくよかったですよね。表情もよかったし、いさなもかわいかったです。
それと、夢路がんばれ!へたれてる場合じゃないぞ、まったく。
次回夢喰いメリー 第12話 「夢魘(むえん)」

※当然ですが、バルサもチャグムもタンダも出てきませんでした。

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