魔法少女まどか☆マギカ 第3話 「もう何も怖くない」

ちょっと感染性胃腸炎で体調をくずしてまして更新が遅れましたので簡潔に。
今回明らかになったこと
・魔女から分裂した使い魔はグリーフシードは持っていない。
・使い魔も成長すれば魔女になる
・マミさんの場合は、交通事故で死ぬ間際で願い事を考える暇などなかった。
・契約者自身が願いことの対象者になる必然性はない。(さやかが第2話で自分のことを「命をかけてでも叶えたい望み」なんて思いつかない「幸せバカ」といったのは上條くんのことを思ってのこと。)
まどかの描く魔法少女は目が離れすぎでコワイ。それと執拗にまどかを魔法少女にと誘うキュゥべえはやっぱり黒い。あくどい匂いがプンプン。
見舞いに訪れた病院で見つけたグリーフシード。マミさんを呼びにいくまどか。「放っておけないよ、こんな場所で」とさやかはキュゥべえと残りますが、すぐに結界が発生します。
後を追うまどかとマミさん。ほむらが現れますがリボンで縛って足止め。「こんな自分でも誰かの役に立てるんだ」と思えること自体で願いが叶うとまどか。
またまた出ました無限の銃製。「もうひとりぼっちじゃないんだもの」といつもより意気揚々としています。
あいかわらずシュールな魔女の登場。えーっと食べられましたよ。しかも体だけ地面に落ちた後、さらに追い討ちをかけて食い尽くしましたよ。なんだかさっきから死亡フラグが立ちまくってるんですが大丈夫ですか?とは思っていましたが、まさかの展開。
「2人とも、今すぐボクと契約を!願いごとを決めるんだ!早く!」と急かすキュゥべえですが、そこへほむらが現れます。「こいつをしとめるのはわたし」
食べられたと思いきや、中から爆発を起こしあっさりと倒します。「命拾いしたわね、あなたたち」と2人に近寄るほむらさんは変身を解いてもあまり変わりませんね。「目に焼き付けておきなさい。魔法少女になるってそういうことよ」
現実世界へと戻る3人+1。グリーフシードを拾うほむらに対し、さやかは「返せよ、それはマミさんのものだ」と迫りますが、「そうよ、これは魔法少女のためのもの。あなたたちに触る資格はない」と言い放って去っていきます。
脚本が虚淵玄ということである程度の内容は覚悟していた人が多かったとは思いますが、1、2話で少し油断していたうえに、ゆだまりキャラ絵に少し和まされつつあった視聴者に一気に衝撃を与えた第3話でした。
しかしED怖すぎます。
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