夢喰いメリー 第3話 「夢の向こうから」

「俺たちが寝ている間に見ている夢は実はいわゆる異世界っていうヤツで、そこに住む連中「夢魔(むま)」が俺たちの体を使ってこっち「現界(うつつ)」に来ようとしている。」
今週のドーナツはポンデリング。はやくミスドとコラボしたほうがいいと思います。また、今週の背景は水彩パステル調ですね。
公園でみなととメリーが仲良くなり、缶蹴りをしているところへ夢路が登場。頭上からメリーが落ちてきます。
あいかわらず素晴らしいへそ、もといウエストをしてらっしゃるメリーさんと再開した夢路ですが、みなとの夢を占うとそこに見えた色は悪夢の色。
現れたのはイチマ。友達を装ってみなとを器にしようと目論む夢魔です。
桜吹雪とともにメリーの参上。ゆめとうつつの境目に入ることができる夢路に驚きます。
夢路がみなとに言います。「あいつは友達なんかじゃないよ。相手を利用することしか考えてないヤツを友達とは呼ばない。そんな友達ならこっちから願い下げだ。」
今回も戦闘というよりは、お仕置きのようなものでしたが、イチマは夢の扉の向こうの世界に強制送還。
現界に戻ったみなとは、公園で遊ぶ子供たちのもとへと走っていきます。友達になれるといいですね。
やはり夢の世界の扉の向こうには行けなかったメリーですが、夢路により正義の味方認定です。
「お前と同じように悪い夢を喰って追っ払ってくれるヒーロー。正義の味方。獏のように夢を喰うメリー、つまり『夢喰いメリー』ってわけだ。」
「へんな呼び方しないでよ。食べないし。自分の目的のついでだもの。でも悪い気はしないわね」
「俺考えたんだけどさ、この力でお前の目的手伝ってやれないかな?」
「お断りよ」まあまあ、そう言わずに夢魔が来ることが見える夢路と一緒に、夢を叶えるため頑張っていきましょう。
最後に出てきた羽根の人はダレ?
次回、「夢喰いメリー
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