STAR DRIVER 輝きのタクト 第23話 「エンペラー」

久しぶりの更新です。
2週間ぶりのタクトの放送がありました。
朝の稽古ではスガタがタクトに賭けのレートを上げてもいいと言います。つまりタクトが勝てばワコを諦めるということ。しかし、あと一歩詰めが甘く非情に徹しきれないタクトではワコを安心して任せることができないのでしょう。本当にいざというときにワコを守りきれるのか?と。相手を殺してでもワコを守る覚悟はあるのか?仮に自分が敵になったとしても情に流されず倒すことができるのか?そう問いたげでした。
そしてスガタはワコをデートに誘い、タクトは複雑な心境。いよいよ、3角関係も大詰めって感じの雰囲気になってまいりましたが、でもスガタはケイトのことが気になっているようでもあります。しかし、昼間はスガタとデートして、夜はタクトとデートしろって言われたからってホイホイ出かけていくワコさんどうなのよ?と思わないでもないです。
それにしても、今日はジョージとテツヤの日常パートがいい味出してました。タクトに寮にいつでも帰ってこいというジョージの優しさや、ドライバーでもないのにいつまで綺羅星る?と言いつつ、ベニオが続ける限り俺たちはフィラメントだというテツヤのナイトっぷりがよかったです。
それと、スガタに絵を送りつけたレイジ(父)を、タクトは父親であることを気づいていました。白々しく海岸で話しかけるレイジを一発殴っといたタクトさんです。
今日の戦闘シーンはスティックスターのラメドスとソードスターのザイナス、キャメルスターのギメロック対タウバーンの3対1。
さすがに多勢に無勢のタウバーンでしたが、スガタを乗せて放った「エキセントリック・タウ・ミサイル」によって倒します。そのネーミングはどうなのよ?と思わないでもないですが、さすがの黒い三連星もこれには敵いません。すごすぎますよスガタさん。そして見つめる視線の先にはイヴローニュ。
ゼロ時間から戻って、危なかったというタクトにワコが「スガタとタクトが揃っていれば無敵だもん」と言います。「揃っていれば」ね。明らかに、これから先揃うことは無いという前振りです。
そして開かれた綺羅星十字団総会に現れたのは、綺羅星十時団第1隊エンペラー代表キングことシンドウ・スガタ。後ろにはイヴローニュ。ま、ラスボスはそうなりますよね。今日の展開も3人が揃うのはこれが最後ですよと言わんばかりの流れでしたし。しかし、みんな言うように、キングの衣装、あれはないよね〜。
次回第24話「ひが日死の巫女」


追記
しばらく更新していない間にいろんなことがありましたが、出来る限り普段どおりの日常を過ごすことも大事だと思っています。ただ、以前のように更新はできないかもしれませんが、可能な範囲で日常を綴っていけたらと思いますので、もし見てくれている人がいたらあまり期待しないで、見守ってやってください。では。

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