魔法少女まどか☆マギカ 〜The different story〜 上•中•下
ハノカゲ氏による魔法少女まどか☆マギカのスピンオフコミックとなる、TDS〜The different story〜の最終刊の下巻が11月12日に発売になったので、上•中•下巻まとめて買ってきました。
アニメイトととらのあなを比べて、とらのあなのほうが購入特典のクリアファイルが付いていたので、迷わずとらのあなで購入したのですが、その後、向かいのゲーマーズでは、さらにイラストカードとオリジナルB3ポスターが付いてくることを知って、ガックリ。・゜・(ノД`)・゜・。
読後感想
おそらくはほむらが、いく度となく繰り返したであろう世界のうち、第3話でマミが死ななかった世界における魔法少女たちを描いたこの作品。
マミと杏子がメインといっても差し支えない展開は、杏子ファンとしてはとても嬉しいかぎり。特に、マミと杏子の出会いと別れ、衝突と融合を様々な角度から描いているのがたまりません。
その分、ほむらやまどかの出番は控えめですが、本編で活躍してるからいいよね。さやかも救われて良かった。
これは、やはりほむらの力でアナザーストーリーをいくらでも展開できるまどマギならではの作品でしょう。こういったスピンオフは、大歓迎です。
ロッソ・ファンタズマ!!