STAR DRIVER 輝きのタクト 第17話 「バニシングエージ」

病室。医師「目覚めが近いのかもしれません」ヘッド「・・・そうか」
一転して組織の本部らしき場所。スクリーンに映し出されるワコとタクトとスガタ。しかしどこから誰が撮った写真ですか。アングルがすんごい近いんですけど。
OP明け。水着回サービスとお約束の砂遊び。部長にオイルを塗らされるタクト。ルリに先輩とデートをしたことを告げられるワコ。「おぬしも早くどっちかにきめなよ〜『命短し恋せよ乙女』って言葉を知らんのかね?」しかし胸盛りすぎですよ。
2人組み登場。マスコットボーイ、タクトくんを賭けてビーチバレー対決ダイナマイトVSプリティが始まります。
僅差で破れ、オイル塗りにいそしむタクトです。うらやましいぞオイ。ルリはいつまでボールの跡が顔に残ってるのだ。
それと、一見サービス回のようではあるが、なぜか全くエロく無いのが輝きのタクトのいいところなんでしょうか、悪いところなんでしょうか。
議長「日死の巫女の封印は解かれ、我々は第3フェーズに進んだ。」プロフェッサーグリーン「旅立ちの日はさらに近づいた。さて、次に封印を解くべきは第3の巫女『ひが日死の巫女』だ。」スカーレットキス「それでどこに居るのかしら?その『ひが日死の巫女』は?」ヘッド「諸君。その『ひが日死の巫女』が誰なのか?そして何処に居るのか?すでに俺はつかんでいる。けれど、その情報をここで明かすつもりはない。第4フェーズになれば、ドライバーはさらにサイバディそのものになるといっていい。新しい本当の人間への進化だ。それは喜ぶべきことだがサイバディはゼロ時間の外には出られない。サイバディと一体化したドライバーがもしアプリボワゼを解除できなくなると、そのままゼロ時間に閉じ込められる危険性がある。だからひが日死の封印を解除するときは、同時にゼロ時間を解除する『皆水の巫女』の封印も破れるようにしておかなければならない。」頭取「勝手にひが日死の封印を破られないように正体を伏せておくってこと?」スカーレットキス「あたしたちが信用できないの?」ヘッド「かつて第2フェーズに進んだとき、シナリオを無視して皆水の封印を破ろうとした急進派もいたからな。とにかく、まずは『皆水の巫女』を守っているあのタウバーンを倒すことだ」
スカーレットキス「ところで、この前の戦いのとき、ヘッドの胸に本物の印があるようにみえたんだけど?」「その話をする前に」すべての電気棺を破壊するヘッド。
プロフェッサーシルバーからの説明。第3フェーズ以降、サイバディに乗って動かすことができるのは本物の印をもったドライバーだけ。よって電気棺は不要。そしてバニシングエージのメンバー及びおとな銀行所属のウィンドウスター、ニードルスター、バンカーの3人もはすべて本物の印を持っている。彼ら3人も今後はバニシングエージで預かると宣言。「これはクーデターなのかしら?」
カナコさんによるとマドカは本当に危険なお嬢様らしい。シモーヌはタカシが印を持っていたことに驚いています。
コウとマドカは同じ部屋に住んでいるようです。屋上で一人歌うケイト。ゼロ時間に突入です。
第3フェーズになってゼロ時間も変化したようです。空に浮かぶのはこのゼロ時間の制御装置である表巫女の神殿。
女の子なのに銀河美少年「ヘーゲント」。戦いはこれまでのように瞬殺とはいきません。スカーレットキス「あいつ、今攻撃をためらったわね?」頭取「やはりな。相手を殺さなければ勝てない局面に追い込まれたとき、あなたはそれをする覚悟はあるのかしら?ツナシ・タクトくん」
「マズイな」スガタが王の柱を使いますが、ヘーゲントはバリアのようなもので防ぎます。第3フェーズにはきかないようです。
イヴローニュ「けど、第3フェーズにあがってパワーアップしたのはこちらのサイバディだけなのかしらね?」タクト「よーし、こっからだ。やれそうな気がするときはやれる!」「銀河の光よ!この身に集え!輝く流星、タウ・ミサイル!!」また出た。そんなんあったっけ。
頭取「さすがだな相手を傷つけずに勝ったか。」ヘーゲントを貫いたタウバーンのその手にはウィンドウスターが居ました。
EDの入りの絵が、使いまわしの波打ち際の3人から、校舎の上に立つタクトの胸の印が光ってそのままタウバーンに乗り込む絵に変わりましたね。また、ひが日死の巫女編らしく、輪になった綺羅星十字団の後もミズノとマリノの絵からケイトに変わってます。
次回予告「寮でバーベキューパーティー。うわぁ火事だ!ボクの部屋が燃えている。スガタの家に居候することになったのはいいけど。」
次回第18話「ケイトの朝と夜」
次回予告の後に4月からの同枠の番宣「青の祓魔師(エクソシスト)」が入りましたが、タクトって2クールでしたっけ?話終わるのかな?それとも一つ挟んでおいてから後半の2クールをやるっていう00作戦?
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